新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号
今のようにDVの増加や子育て、介護の負担、望まない妊娠、産後鬱の発症など、その根底には平等ではない夫婦関係や家事、子育て、介護などケア役割が一方的に女性に重くのしかかっているという現実があります。 そこで、女性の自殺問題はジェンダー問題と切り離せないと考えています。もっとジェンダーに踏み込んだ対策が必要と考えていますけれど、部長の考えはいかがでしょうか。
今のようにDVの増加や子育て、介護の負担、望まない妊娠、産後鬱の発症など、その根底には平等ではない夫婦関係や家事、子育て、介護などケア役割が一方的に女性に重くのしかかっているという現実があります。 そこで、女性の自殺問題はジェンダー問題と切り離せないと考えています。もっとジェンダーに踏み込んだ対策が必要と考えていますけれど、部長の考えはいかがでしょうか。
接種するのが当然だという雰囲気が強まる中で、自己決定権がないがしろにされているケースが多く、ワクチンを接種するかどうかの考え方の違いは、職場の人間関係だけでなく、家族や夫婦関係など様々なコミュニティーを壊しているような状況と言われています。接種は、法律で努力義務と位置づけられ、厚生労働省も接種は強制ではなく、あくまで本人の意思に基づき接種を受けるものと説明しています。
◎健康福祉部長(佐藤徳子君) 確かに議員おっしゃられるように、生まれてからだけではなく、妊娠期からやはり妊婦さんの体調だったり、それから妊娠の経過をやっぱり共有したり、その思いを共有したり、そういうことを通して出産後はどんな家庭になるんだろうかというような不安や、そういう解消だけではなく、希望や目標を語り合えるような、そういう夫婦関係がやっぱり築かれるのが一番望ましいことだというふうには考えております
児童虐待のある家庭には,さまざまなDVが潜んでいることも多く,養育環境の改善には夫婦関係の改善など,その解決には家庭内でのリスクの把握と関係機関での連携した支援が必要です。 本市では,各区の要保護児童対策地域協議会において,児童相談所,区役所,学校,警察など,子供に係るさまざまな関係機関が連携しながら定期的な会合を持つなど,児童虐待の早期発見や,迅速で的確な対応に努めています。
1つ目には、親子関係、夫婦関係、経済的困窮、養育者の精神疾患、子供の特性など、さまざまな背景が複雑に絡み合っております。 2つ目には、相談支援の業務が専門化、高度化しております。 3つ目には、長期的、また、継続的な支援を必要としているケースが多数であるということでございます。
さまざま御夫婦関係あるんですけども、啓発も進んでいるので、御家族さんも、これで大変なことになる前に、その行動をとめたいということでの110番通報が親族間でも最近は上がってくるようになったという部分では、傷害事件までは立件されていないで、その手前での通報がふえているという御理解でお願いしたいと思います。 ○委員長(村田幸多朗) 上森委員。
経済的な困難は、夫婦関係にも多大な影響を与え、夫婦げんかもふえ、子どもの心に不安定要因を発生させます。また、両親の多忙感は、子どもの発達段階を待ち切れず、考えさせる言葉がけより、早くしなさい、お風呂に入りなさい、宿題はしたのなどなど、指示、命令、禁止の言葉がけになりがちです。人間関係の潤滑油である返事や挨拶は、たとえ親子、夫婦間であっても大切なことです。
しかし、いろんな面で、例えば職場であれば仕事の難しさ、外部との折衝とか、あるいは人間関係とかいろいろありますし、今家庭に帰れば介護の問題とか子育ての問題、夫婦関係もいろいろあるかもしれません。そういうのが例えば一気に重なってきたとか、そういうときが大変なわけです。
男性が抱えるDV問題を初め、夫婦関係、親子関係、職場関係などの悩みに対応として、独自の男性相談窓口をつくり、男性相談員が対応しているとのことです。 インターネットで、この男性相談窓口を私もちょっと調べてみましたら、結構多くの自治体で、この男性相談窓口というのを開設をしております。
夫婦関係、職場関係、親子関係、地域社会での悩みなど、何でも相談を受けるということです。また、受け付け時間につきましては、毎週土曜日1時から5時というふうになっております。最近では、この広島市が男性相談窓口を開設いたしました。全国でも既に男性相談窓口を開設しているところがあります。
それで、最も相談が多いのが30代から50代までの女性ということで、夫婦関係あるいは家族関係のものが一番多くなっています。具体的には、一般の相談、それと専門相談、体、性あるいは心ということで行っております。 また、21年1月から各支所あるいは子育て支援施設等で出前相談というものをやっております。
本来民法は家族を保護するための基本的な法制度であり、安定した家庭生活が営まれるよう夫婦関係、親子関係等を保護しているものであります。したがって、選択的夫婦別姓制度が導入されることになれば、夫婦の一体感の希薄化、強いては離婚が容易にできる社会システムの形成につながることが懸念されます。
目まぐるしく変化する社会にあって、職場の悩み、子育てや夫婦関係の悩み、経済的な悩みなど、さまざまな悩みを抱えながら一人で苦しんでいる男性が多いのではないでしょうか。残念なことに私の周りでも、過去に、つい数日前まで明るく言葉を交わした方が帰らぬ人となってしまったという方もいらっしゃいました。 当市で開設している相談窓口は、大きく五つに分かれています。
夫婦関係みたいなものでありましてね、長く続いてくると、何かお互いに空気みたいになっちゃって、余り感謝の気持ちとかですね、なくなりますけども、ひとつ倦怠感なくですね、やはり、いい意味で新鮮な気持ちでですね、さらにお互いをよりよくしていこうという、やっぱり意持ちが大事なんじゃないかと、こう思っております。
けれども、毎日の生活の中で、経済的な不安、夫婦関係、身体や心の病気、性格上の問題などのストレスが、親の気持ちを不安定にし、そのいら立ちを子供にぶつけてしまい、それがたび重なるうちに、とめようと思ってもとめられなくなってしまうのです。また、親に虐待されて育った子が、自分が親になったときに、子供に虐待をするケースも少なくありません。
○6番(持田繁義) 先ほど柏崎と東電の関係が夫婦関係みたいなもんだというような御答弁ありましたけれども、これからも使用済み核燃料をどんどん続けるわけですから、この核燃料の問題については、まだまだ再処理が、可能性がまだ見えてないわけですね。そういった点では、健全な夫婦関係というと、いかがなものかなというふうに私は思っております。